制作作品
サカサツクミムシ
サカサ ツクミムシ 体を反転させた、サカサツクミムシ 体を反転させた、サカサツクミムシ 妄想生態記 腹部に「月光風増倍球」と呼ばれる独特な器官を複数持つ。この器官は、月から降り注ぐ微弱な月光風を感じとります。そして月夜の晩には体を裏返し「月...
ヒャクメ キュウケツ チュウ
ケツメ キュウケツ チュウ 妄想生態記 大型のヒャクメトカゲに寄生する吸血虫。二つの口を持ち、トカゲの体に喰らいつく。 寄生した吸血虫は、二度と離れる事がなくトカゲの体と同化吸収される。 同化後は、トカゲの体表に目だけが露出し、トカゲの感覚...
ノネコムシ
ノネコムシ 妄想生態記 住居の周りでふと視線を感じる時、物陰からこの蟲に監視されている事がある。 非常に臆病だが攻撃的で、うかつに手を出すと鋭い棘で刺される。 人になれると、飼育は比較的容易で繁殖も可能である。 飼育下では棘が抜け落ちる事が...
アカネ コムラカミナ
アカネ コムラカミナ 妄想生態記 冬虫夏草は、菌糸に感染した虫の最後の姿だ。 オオナギナタムシに取り憑くことで知られるベニオニダケですが、稀にコムラカミナに取り憑くことがあります。コムラカミナは、一時的に発芽した菌糸に体を乗っ取られ、栄養源...
オオリンイワトムシ
オオリンイワトムシ 妄想生態記 中脚の転節をリング状の盾に進化させ身を守る。 近年ゲノム解析により、ウイルス感染により中脚が肥大化。その後、長い年月をかけ、そのDNAを取り込み進化したことが判明した。
コロナカマキリ
コロナカマキリ 妄想生態記 前肢に COVID-19 ウイルスのレセプターを持ち、空気中に漂うウイルスを捕食する。 遺伝子操作によって、とある国の研究施設で生み出された。